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行業新聞
OHM 屋内COOL CABI 介紹
更新時間:2014-9-13
屋内盤用クーラーコンパクトな電子冷却式「ボックスクール」、冷却能力が高いコンプレッサ式「クールキャビ」 製品概要屋内盤用クーラー シリーズ選定クールキャビ(コンプレッサ式)省エネ効果(Sシリーズのみ)選べる省エネモード!年間消費電力最大35%ダウン従来の連側運転設定の他、待機時の消費電力抑制や使用条件に合わせ省エネを実現する3つの運転モードを搭載しました。お客様の用途によって最適な運転モードをご選択いただけます。 冬場など冷却運転をしていない場合に。盤内ファン間欠運転で省エネを実現。冬場など冷却運転をしていない場合、盤内ファンが間欠運転となることで連続運転時に比べ省エネとなります。 盤内の温度がデファンシャル温度よりも低くなると盤内ファンが30分に1回、30秒間の送付運転を行います。この動作を行うことによって盤内の熱だまりを防止することができます。
確かな冷却能力「冷えない」を防ぐ!ショートサーキット現象防止構造吸込口と吹出口の間を出来る限り離すことでショートサーキット現象を防止。冷風を制御盤全体に循環させます。
耐久性とメンテナンス性
視認性のあるアラームコード表示・メンテナンス時期お知らせ機能 あらかじめ設定した時期に合わせ、クーラー点検を自動でお知らせします。
製品ラインナップシリーズ名をクリックすると、シリーズ別の特長ページへ移動します。
ボックスクール(電子冷却式)フロンなどの冷媒を使わず、環境に優しいペルチェモジュールを使用した電子冷却器です。 【ペルチェモジュール】 冷却能力をもった熱電冷却素子(P型N型半導体の接合体)を複数電気的に直列に接続してユニットにしたものをペルチェモジュールと言います。熱電冷却素子の冷却効果は、電流及びチップ(半導体)の数に比例し、システム拡張により高精度の温度制御が実現できます。 ペルチェ効果とは… エネルギーが電子の流れの逆方向に移動する原理をもとに、1834年にフランスのぺルチェが発見しました。ペルチェの考えた熱電冷却素子は、直流電流を流すと素子の片側面が冷却、反対側の面が加熱する性質があり、熱伝材料を組み合わせることで、熱を吸収、排熱する冷却装置として活用することができます。 低騒音・低振動コンプレッサを使用した一般的なクーラーに比べ低騒音・低振動です。 サーモスタットにより水温を55℃以下にコントロールし、安全かつ最適な蒸発効率を実現。 製品ラインナップ
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